反AI主義者 類型

被害者

 画風LoRAを作られるレベルにある一部のイラストレータ

 自作の絵をlow strength i2iで微妙に改変され公開された人(手塚憲一事件など)

 淫夢ネタを喋らされた岸田首相

 

エア被害者 / AI学習罪

 「学習された時点で被害者」という集団

 法律は無視

 2023年6月の文化庁見解も無視

 漠然と被害者だという意識はあるが、具体的な被害を示す事ができない

 「他人の著作物を勝手に使うな」という主張が手描きの二次創作を直撃

 赤松健が「初~中級者」と呼んだ層

 「無断学習」「58億」「剽窃」「盗用」「泥棒」等の単語が好き

 2023年11月、このスタンスで起こした米国のアーティストの訴訟は棄却された

 全体的にフワフワしすぎ

 

ダブルスタンダード

 「生成AIには反対だがAIには賛成なので反AIではない」とか「悪いAIには反対だが良いAIには賛成なので反AIではない」みたいな言葉遊びをする集団

 結局「全てのAIに反対しているわけではない、画像生成AIだけ反対、翻訳AIは便利に使う」みたいなダブルスタンダードの権化になってしまい、ただの反AI主義者よりたちが悪い

 「反AIなどという物は存在しません」

 中立を自称したがる

 

魔女狩り派 / AI使用罪

 AI使用者を罪人として裁き私刑を実行する事を目的とした反法治主義の集団

 いわゆる「先鋭化した反AI」で真っ先にイメージされる存在

 全ての作品を「100%手作り」と「それ以外」の2種に分類。少しでもAIが関与した作品は「汚物」

 近代的なデジタルツールはどれも中身がAIだらけだが、その話は都合が悪いので無視

 制作過程がはっきりしない作品(大部分はそうである)に積極的にAI使用の嫌疑をかけ、AI不使用を証明できない場合誹謗中傷・罵詈雑言のネットイナゴムーブで私刑を実行。手描きだった場合は黙って帰る

 あらいずみるい事件

 「この世にAIが存在しなければ俺たちはこんな事をしなくて良かったのに」

 

表現規制

 「自分が気に入らない物は地上から消え去るべき」と考える独裁者気質の危険な集団

 法律は無視

 「気に入らない表現を消し去る」事が目的。被害者を減らす事は目的としていない

 そもそも反AI主義者でもないが、AIで生成されたエロ画像に対して従来通り攻撃的であるため、何でもいいから生成AIを叩きたい反AI主義者が尻馬に乗ってはしゃぐケースが多数

 彼らは生成AIだけを選択的に攻撃しようとしているのではない。手描きも攻撃対象である。よって表現規制派の尻馬に乗ってはしゃぐ事は結果的に手描き絵師を攻撃しているのと同義

 

圧縮復元教

 「画像生成AIの学習モデルには元画像が超圧縮されて保存されている」というデマを信仰する集団

 明らかに間違っているが宗教なので修正不能。おそらく死ぬまで同じ事を言い続ける

 「剽窃画像検索復元エンジン」「窃盗コラ排泄ツール」等のぼくのかんがえたさいきょうの造語

 デマベースの活動という点で半ワクチンに類似