ブルアカ公式イラストレータ、反AIに焼かれる

 2024/3/31、イラストレータの「面倒くさい/찮아-fevercell(@dmvvhv_ver2)」氏が、スマホアプリ「ブルーアーカイブ」の公式絵を担当したとTwitterで報告。その報告に添えられたイラストの指の数が6本になっており、他にも作画ミスが多かった事から、反AIが群がり、AI使用罪で焼かれる。

 

 このイラストはどう見ても明らかにAI生成ではなかった(ポンコツでお馴染みのHIVEすらAI率0.1%を示していた)のだが、「作画ミスがある」というだけでAI生成だと疑われたという点が特徴的である。反AIの中には、絵を描く能力も、生成AIをコントロールする能力も、手描きとAI生成を見分ける能力も持っていない、無知すぎて被害者どころか傍観者にすらもなれない「ファッション反AI」のような層が存在する事が明らかになった。